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2009年01月06日 09時00分

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口腔ケアと歯磨きの関係

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口腔ケアとは
口腔ケアとは、歯を含めた口全体の手入れのことを言う。

口腔ケアの機能
・口臭を防ぐ。
・歯周病など口の病気を防ぐ。
・ブラッシングなどにより、舌、くちびるの運動、口の中の過敏性や感覚低下、そしゃく機能にも効果があるため嚥下(えんげ)訓練にもつながる。
・ばい菌の繁殖を抑えることで、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)(食べ物や唾液が誤って気管に入ってしまい起こる肺炎)の予防にもなる。
・「食べる」だけでなく、「会話する」「表情を作る」という機能を維持・改善する。
などがあげられる。

歯磨きが第一
就寝前の歯磨き・うがいを欠かさないことが基本だ。
歯ブラシは、ブラシの部分が小さく、柔らかいものが良い。また歯ブラシの柄を大きくする、長くする、曲げるなどの工夫をして、できるだけ自分で歯磨きができるようにしよう。
入れ歯の場合は毎食後、必ず外し、入れ歯用歯ブラシを使い流水で洗おう。入れ歯用洗浄剤に浸し、汚れを取ることも必要だ。入れ歯に細菌がついたままになっていると、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の原因ともなる。
歯ブラシを嫌がる高齢者には、口腔ケア用スポンジも売っているので、活用してみてほしい。

うがいには特に注意が必要で、水や唾液が誤って気管に入らないようにする工夫をしよう。枕元を高くする、首を横に傾ける、寝たままの場合は完全に横向きになり顔を下に向ける、自分でうがいができない場合は、指で頬を下げて水が流れる溝を作る、など。
また、介護保険でも口腔ケアのサービスを使うことができる。デイサービスや施設で歯科衛生士による口腔ケアの指導が受けられるので、ケアマネージャーに相談してみるとよいだろう。

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