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2008年11月19日 09時00分

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【書評2】遠距離介護の上手なやり方/太田差恵子

「遠距離介護」の上手なやり方―時間お金体力を無理なくどう使うか?親と離れて暮らしていてもできることはこんなにある!
「遠距離介護」の上手なやり方―時間お金体力を無理なくどう使うか?親と離れて暮らしていてもできることはこんなにある!太田 差恵子

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介護する親の元に帰る「Uターン」。親にきてもらう「呼び寄せ」。そのどちらでもない「遠距離介護」というスタイルを提唱している「パオッコ」の太田氏の著書。確かに、一般的な家庭において、Uターンや呼び寄せはどちらも現実的ではないときもある。親は住み慣れた自宅で過ごしたい、とかんがえる人が多く、子供のほうも夫婦でそれぞれ親の故郷が違う場合があるからだ。では、そのときに「遠距離介護」をどうするか、を

1.話し合っておくべきこと
2.遠距離介護の準備
3.通いの介護
4.福祉のサービス
5.施設・病院に入る
6.お金のやりくり

の6つの観点から説いている。

個人的には、ホームヘルパーへのエピソードも面白かった。ホームヘルパーに毎回お茶を出していたが、飲んでもらえず落ち込んでいた利用者がいたらしい。実際には、お茶を飲んではいけないきまりがあったから、とのことだが、そういったサービス利用者とサービス提供者のすれ違いは多そうな気がする。



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