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【書評24】介護保険、介護のお金がわかる本
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もし家族に介護が必要になったら、介護保険の基礎知識、在宅介護でかかるお金、施設介護でかかるお金、遠距離介護でかかるお金、介護費用のねん出の仕方、相続について知っておこう、などで構成されている。
具体的に○○というサービスを利用すると、△△円、と書いてあるので一冊置いておくと、料金を調べる際には役に立つと思う。
しかし、あまり介護に対する知識がないと、そもそもどれを選択していいかわからないので、その選択の際には困ることもあると思う。
個人的には「介護費用のねん出のしかた」で紹介されていた「扶養控除について知っておこう」のページが役に立った。親の収入が少なく、1年間の所得金額が38万円以下の場合は、所得法上の「扶養親族」にすることが出来る。
扶養親族になると、税金面で考慮され、扶養控除が受けることが出来る。課税所得から一定の金額が控除でき、その分、税金が軽くなる。意外だったのは、離れて暮らす親に生活面を仕送りしている場合も、扶養控除を受けることが出来る点だ。
所得額の控除は38万円~83万円認められるし、住民税は33万円~61万円認められる。その区分は親の年齢や心身状況で変わってくるが、詳しい内容を知りたければ、この本を取り寄せてみるといいだろう。
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