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自立支援ロボット販売で総代理店契約・・・大和ハウス
(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞7月15日号)
大和ハウス工業(大阪市)とサイバーダイン(つくば市)が、介護・福祉用自立支援ロボットスーツ「HAL」の介護・福祉施設への供給に向けた動きが活発だ。今月に入り両者は、総代理店契約を締結。第三者割当増資の引き受けも行った。
大和ハウス工業(大阪府大阪市)と介護・福祉用自立支援ロボットスーツ「HAL」の研究・開発を手掛けるサイバーダイン(茨城県つくば市)が今月1日、ロボット事業に関する総代理店契約を締結した。また今回の業務提携にあわせ、大和ハウス工業は今月4日、サイバーダインからの第三者割当増資による株式の割当てを引き受けた。
総代理店契約の締結では、サイバーダインが生産・販売するロボットスーツ「HAL」を、大和ハウス工業が一括して買い受けるというもの。ダイワハウス工業が、国内での独占的取引代理店となる。
今回の総代理店契約は、ロボットスーツを施設向けの福祉・介護機器として、リース販売を行うことが目的。大和ハウス工業および同グループ会社の大和リースは、これまで手掛けてきた全国約2000ヶ所の介護・福祉施設に向け、「HAL」のリース販売の営業展開を行っていく。また新たな介護・福祉事業者に対しても、積極的に営業活動を行う考えだ。
大和ハウス工業は今年秋から、同ロボットスーツをリース・レンタル事業者を通じ、介護・福祉施設などに対してリースを開始する。
今後は、大和ハウスグループが保有する経営資源(住宅、商業施設、介護・福祉施設の建築事業をはじめ、リゾート・スポーツ施設事業など)を組み合わせ、ロボットスーツ「HAL」の市場への供給体制の構築を図っていく。
サイバーダインは、人支援サイバニクス技術(人・機械・情報系の融合複合した技術)では、最先端の企業。2004年に設立し、医療福祉機器および医療福祉システムを研究・開発。現在、ロボットスーツ「HAL」の量産化、および機能アップに向け取り組んでいる。
2007年2月に、大和ハウス工業とサイバーダインは、住宅や介護・福祉施設、スポーツ施設でのロボットスーツの活用について業務提携。今年5月には、年間生産台数500台を目指したロボットスーツ「HAL」の基幹工場を着工している。
また今秋には、茨城県つくば市で現在建設中のショッピングセンター「つくばショッピングセンター(仮称)」内に、サイバーダイン社の各種テクノロジーを実際に体験することができる「サイバーダインスタジオ」のオープンを予定する。
大和ハウス工業とサイバーダイン両社は今後、積極的な連携を行いながら、介護・福祉・労働・重作業などの分野でのロボットスーツ技術活用に向け、研究開発を進めていく方針。
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2007年2月に、大和ハウス工業とサイバーダインは、住宅や介護・福祉施設、スポーツ施設でのロボットスーツの活用について業務提携。今年5月には、年間生産台数500台を目指したロボットスーツ「HAL」の基幹工場を着工している。
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