異物による角膜や結膜の傷害が、眼の外傷のうち最も多い。
多くは軽いものだが、角膜を貫通したり、角膜に傷がついたり、すり傷がついたりする事がある。
そういう場合には感染症を起こすことがあるので、注意が必要である
眼の表面の外傷の原因として特に多いのはコンタクトレンズである。
表面の外傷の原因とは、
(1)ガラスの破片
(2)風で運ばれてくる粒子
(3)木の枝
(4)頭上から落ちてくる破片
などである。
仕事や趣味で、小さい粒子が飛んでくるような環境にさらされる人は注意である。
くぎなど金属性のものを鋼鉄製のハンマーで打つと熱い鋼鉄の粒子が火花のように飛び散る。
これが眼に入ると、眼球の中に入りこんでしまうので保護眼鏡をかけるなどの予防策を講じるにする。
眼を保護する必要があるのだ。
異物混入の場合の症状としては、眼の表面の外傷は痛みを伴う。
その他には、以下のような症状である。
(1)眼の中に何か異物が入っているように感じる。
(2)光に過敏になる
(3)目が赤くなる
(4)眼球表面の血管から出血する
(5)ものがぼやけて見える
(6)眼やまぶたが腫れる


