体験11529 たらい回し - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

体験11529 たらい回し

2008年12月09日00時00分

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6年半前に母が脳の病気の後遺症で半身不随となり、介護を余儀なくされました。手術をした病院では、術後まだ2ヶ月も経たない、本人の意識もまだ戻ったばかりの頃、そろそろリハビリの病院に移るように言い渡され、しかも転院先を紹介してくれるわけでもなく。やっと次の病院が決まり、リハビリが順調に行っている頃、看護士の不注意で歩行中に転倒、再び元の病院で手術をすることに。術後すぐにリハビリ病院に戻され、そうこうするうちに「そろそろ別の病院に移ってくれ」と。当時は父も持病があり(3年前に母より先に他界)、私たち子供もそれぞれ仕事をしているので、老人保健施設を探し、やっと入所したかと思えば、「次の施設を申し込んでおいて、すぐに移れるように」と。そんな具合に、次から次と施設を転々とし、その都度、家族が仕事を休んで荷物の運搬、母の移動。母自身も、新しい施設に移るたびに不安と緊張を抱えて、一事は欝状態に。現在は、やっと「介護付き有料老人ホーム」に落ち着きましたが、決して安くはない費用で、遺族年金だけでは賄いきれません。介護は経済状態と、家族の精神状態をすり減らすとういう事を実感しています。
(Sさん)
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