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体験11609 認知症の姑と周りの理解

2008年12月09日00時00分

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ある日買い物から帰ると、なぜか食卓にパンが一斤義母によりと貰ったとのこと…またしばらくしたある日買い物から買えると食卓にパンが…義母は出歩ける状態じゃないし早々パンは貰うものではないし…でも聞いても義母は貰ったしか言わないし…でもある日ご近所の方に「パンくらい買ってあげなよ。」と言われすべてがわかりました。義母は私がいなくなると窓から大声で通りかかる人に声をかけ…「パンを買ってきて欲しい」と頼むのだそうです。義母の認知症のことをまわりの人には話していなかったので、嫁の私が姑いびりをして、食べたいものもたべさせていないと近所の方は思っていたそうです。実際人にパンを頼む時の義母は言葉もハッキリしていてボケているようには見えないそうです。それを気に義母の認知症のことを話し、頼まれてもパンは買わないようにお願いしました。それでもたまにパンが食卓にあることがありました。結局義母の症状が進んで話が出来なくなるまでそれは続きました。それはつまり義母の認知症の程度があきらかに目に見える状態になるまで私には姑いびりをしているというレッテルが付いてまわりました。周りの声を気にしなければいいのですが、大変な思いをして介護をしているにも関わらず他人から姑いびりをしている鬼嫁と言われるのは心外だし苦痛でした。家族以外の周りの人への理解というのも介護の問題の一つかもとその時思いました。
(Eさん)
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