体験11636 ガン治療から痴呆症へ移行した父 - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

体験11636 ガン治療から痴呆症へ移行した父

2008年12月09日00時00分

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実父が癌になり母と一緒に看護をしていましたが、痛み止めと年齢から来るものだと思うのですが徐々に痴呆症の症状が出始めました。夕方になると「窓から落ち武者が入ってくる!」とおびえが始まりました。症状が進むにつれ物を窓に投げたり大声で「来るな!」と叫んだり。近所の方に「大丈夫?何かあったの?」と聞かれる事も有りました。夕方になると母と窓にカーテンを引き、堅い物や危ない物は全て隠すなど、大変でした。お医者様曰く夕暮れ症候群という痴呆症の一種だと教わりました。癌による強い痛みを止めるため結構強い痛み止め(モルヒネ系の薬)を服用するにつれ痴呆症の症状が強くなっていったように思われました。癌だけでなくこういった症状が出てくるとは予想もしていなかったので母とも凄く困りました。最後は私の事も認識が出来なくなりましたが母の事だけは気に掛けていたのが今も忘れられません。ホスピスに最後は入所出来たことは介護をしていた母や私にとっても良かったですし、父にとっても良かったと今は思えます。
(Uさん)
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