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体験11657 若年性アルツハイマー型認知症の姑と膀胱ガンの舅

2008年12月09日00時00分

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遠方で舅と同居し飲食店を経営していた60歳の姑が発症。まず商売をやめさせるのが難しかった。姑自身も店に愛着があり、働き者で仕事をしない人生が考えられない人だったので、激しく抵抗した。火事や食中毒の心配から、舅や姑の兄弟からも私たちが長男夫婦だということで責められた。舅自身も姑の病気の自覚がなく、病院に連れて行かず、適切な治療も受けさせない(治らないものを連れていっても仕方ないと言う)。食事などもきちんと食べさせないため近所に住む親戚に迷惑をかけるばかり。最終的には姑だけこちらへ引き取り、10日ほど同居の後奇跡的に大変良い施設が見つかり、入所。現在は週に1度面会に通っている。姑も施設へ入所してからは、見違えるように明るくなった。その後、舅が膀胱ガンを発症。悪性で手術が必要と告知されたが本人は「自分はガンではない。膀胱を摘出してもまたはえてくる」など、病気を受け止めることもできない。病院から何度も逃げ出し、そのたびに説得しなんとか手術を受けた。今後は介護が必要になるが、当然私たちに面倒をみてほしいと言っている。何かあるたびに「長男だから」と呼びつけられ話し合いをしても何も解決せず、次男は養子にいっておりあてにもできない。結局私たち夫婦が何もかも面倒をみなければならないが、「治らないものは連れて行っても仕方ない」という姑に対する仕打ちに、「この家に嫁いだものは、こういう扱いを受けるんだ」という気持ちになりそれが離れず舅に対して嫌悪感が強く、面倒を見る気にならない。逆に姑に対しては、私との関係は嫁と姑だが、同じ家に嫁いだ身。そう思うとできるだけのことはしたいという気持ちが非常に強くなった。だれでも、老いていくし病気にもなる。仕方がないが、そのことを受け止め、なんとかしようとしているならば、介護のしがいもあるが、舅のことはどうしてもそのように考えられない。40歳兼業主婦
(Yさん)
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