体験11670 信じてもらえなかったヘルパー - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

体験11670 信じてもらえなかったヘルパー

2008年12月09日00時00分

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私は介護ヘルパーの仕事をしています。身体介護から要支援の方の生活支援など毎日色々なサービスをしています。ある日事務所の所長から「あなた○○さんのぬいぐるみのこと知ってる?」と聞かれました。その方の所には主に掃除や通院介助でサービスに入っていました。いきなりなんの脈略もないことを聞かれて「は?何の事か全然わかりませんけど」と言ったら「やっぱりね。じゃあいいわ」とのこと。わけもわからずにいたのですがしばらくしてその方のサービスがなくなりました。詳しく書くと長くなるので割愛しますが、その方の娘さんが孫のために買っておいたお土産を今度遊びに来る時のために被介護者宅に置いていっていて、それを勝手に開けて娘さんにひどく怒られたそうです。自分では認めていないのですがその方はかなりの認知症です。だから自分であけたのに怒られたものだから「ヘルパーが勝手にあけたのにしてないと嘘をついている」と責任逃れをし始めました。一旦思い込んだらもう誰が何を言っても言う事を聞かない方ですから、それならもうサービスには入れませんと事務所がきちんと娘さんに説明をし、納得をしてもらった上でサービスを中止しました。でも2年近くもサービスに入ってて今までのヘルパーの中であなたが1番よかったと言ってくれていたのに、私の窺い知れない所で勝手に理不尽な疑いをかけられてしまうなんて、虚しさを覚えました。所長たちは「あの方は病気だから仕方ない。あなたのせいじゃないから気にする事はない」となぐさめてくれましたが、その方の中ではなんてヘルパーだというままで終わってしまったと思うとやはりいい気はしません。ヘルパーってなんなんだろう…と思う出来事でした。
(Fさん)
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