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体験11688 脳梗塞によって寝たきりになった夫の介護をして。

2008年12月09日00時00分

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50代の初めに脳出血を起こし、右手が不自由になった夫が、70歳の時、腹痛のため入院した病院内で脳梗塞を起こし、全身麻痺・言語障害・嚥下不能の寝たきりになってしまった。退院後は施設に入居させず、自宅での介護を選択。毎週一回看護師さんが見えてアドバイスをもらい、二週間に一回医師の診察を受け、お風呂は夏場は週二回、冬場は週一回専門の業者が自宅で入れてくれた。また、月一回、近くの病院へショートステイをお願いして、その間に外出を要する用事の片づけをした。痰の吸引、胃ろう、おしめの取り換え、体位の移動はすべて妻の私がこなした。私どもに子供がいなかったので、他に頼ることを始めから考えていなかったので、誰を恨むこともなく、ヘルパーさんの助けも利用せず、乗り切った。2年後、強い脳梗塞が再発し、74歳で、鬼籍に入った。出来る限りのことはしたという自負があったので、今ではささやかな自由を楽しんでいるが、彼の死によって、年金が半減してしまい金銭的に不自由を強いられていることが不満である。厚生省の不手際のつけのお蔭で、わたしの厚生年金はカットされてしまった。
(Aさん)
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