体験11722 認知症の母 - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

体験11722 認知症の母

2008年12月09日00時00分

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主に介護をしてくれたのは私の妻でしたが、母は自分の姉弟ですら誰だかわからないようになってしまいました。死ぬ直前まで誰であるかを認識していたのは、唯一私の妻だけでした。幸か不幸か認知症がひどくなってからは寝たきりが3ヶ月強程で亡くなりました。もちろん自宅介護でしたが、私はサラリーマンで仕事をしていたこともあり、下の世話などは妻に任せていましたが、私が仕事が休みの日や、時間的に余裕があったときは、妻の気分転換に買い物などへ行かせて、妻が買い物へ行っている間は私が母の面倒を見ていました。そんな状況の中、妻は私の母のことを気遣ってくれて面倒見てくれていました。その当時、私より妻の方がいろいろと悩みもあって大変だったろうと思います。今でも当時のことを思うと妻には感謝の気持ちが絶えません。短い介護期間でしたが、妻が介護で大変とは言え私に兄弟姉妹がいなかったで、周りでとやかく言う人もいなくて幸いしたと言えば幸いしたのかもしれません。
(Eさん)
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