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体験11756 認知症になった父

2008年12月09日00時00分

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今年の春、父は入院先で亡くなりました。入院生活は約1年ちょっとですから、世間の相場から見ると短いほうなのかもしれません。当初は軽い脳梗塞とのことでしたが、脳梗塞の治療を行っている時、徐々に認知症が始まってしまいました。あんなに家に帰りたがっていた父が、次第に家に変えることに興味を示さなくなり、ついには「ここにいたい」「動きたくない」と言い出す始末。リハビリも拒否するようになり、半年後には寝たきりの生活に陥ってしまいました。こんな時、頼りになるのはやはり看護師さんたちです。病人の世話はもちろん、家族のメンタル面までお世話になりました。うちの父はあまり周囲に世話をかけることはなかったのですが、それでも家族だけではとてもできなかったでしょう。最後は眠るように行った父、これはこれで良い一生だったのでしょうか。これで良かったのかどうか自分自身にまだ決着が付かない状態ではありますが、お世話になった看護師のかたがた、本当にありがとうございました。どうか、看護師さんたちが安心して働ける社会が早急に訪れますように。
(Sさん)
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