体験11793 ばあちゃんの思い込み - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

体験11793 ばあちゃんの思い込み

2008年12月09日00時00分

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今年、13回忌をすませた主人のおばあちゃんの介護をしている頃のことです。夜中の徘徊、お風呂の中にそそうをしてしまう、などいろいろと悩みがありましたが、一つだけ、なさけなくなることがありました。おばあちゃんの子どもは男の子3人で主人の父親が長男です。次男、三男は都会で生活しています。介護をしなければならなくなってから、1、2回お見舞いに来てくれましたが、その時にお土産物を持ってやってきました。おばあちゃんはぼけてはいましたが、息子たちが来ると頭もはっきりしていて、うれしそうにしていました。息子たちが帰ってしまうと、「あの子たちはよくできた人たちだ。お土産もたくさん持ってくるし、やさしい言葉をかけてくれる。おまはんたちはそんなことはない。あんなにやさしくされたらうれしい!」と言って私たちのことを批判するのです。たまに来る人たちは、その場限りなので、いくらでも優しい言葉はかけられるし、お土産物も1回や2回なら豪華なものも買えるでしょう。でも、毎日介護をしている人間がどんなにおばあちゃんの気を使って介護しているか、毎日どんなにがまんをしているか、なんてことはわからないのですね。なさけなくてなきました。でも、おばあちゃんからしてみると確かにたまにお土産をどっさり持ってきてくれる人h新鮮で、やさしくてうれしいですよね。わかるのですが。。。
(Sさん)
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