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体験11848 認知症の姑と舅

2008年12月09日00時00分

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舅と姑の二人暮らしでしたが、姑の認知症がひどくなったのをきっかけに、別々の施設に入居してもらいました。というのも、姑の症状は、盗まれるという被害妄想のほかに、若いときの夫の浮気をじっと耐え抜いたことが、トラウマとなり、夫に女がいて、今も浮気していると、悔しがり、暴力を振るうようになってしまったからです。施設(グループホーム)に入れば、夫の姿も見えなくなり、治まるかと思ったのですが、それも、最初のうちだけ、次第に妄想を逞しくしていき、とうとう人様の物を自分のだと言って盗んだり、暴力も始まったのです。たまりかねた施設のほうで、精神科を受診することを勧められ、薬のおかげで、今のところは落ち着いていますが、又いつどうなるか、爆弾を抱えているような気がします。 その上、体が不自由だが、頭だけは、しっかりしていると思った舅までが、これもまた、妻に男がいると、言い出し、89歳と85歳のおじいさんおばあさんながら、人間は、死ぬまで男と女なのだなと思い知らされ、暗澹たる気分です。
(Tさん)
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