体験12332 寝たきりの義父 - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

体験12332 寝たきりの義父

2008年12月09日00時00分

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 今から25年程前、養子に行った先の父(当時 75歳)がベットから起きて立ち上がろうとした時によろめいてしゃがみ込み、その時から4年半寝たきりの状態になりました。 義母と妻、そして長女の5人家族でしたが、夫婦共働きで、日中は義母が食事等の世話をしていましたが、私が帰宅後に入浴、体のマッサージ、寝ダコの治療等々を行いました。 今のように介護施設はもちろんのこと、介護用品等もあまりなく、また高価であったため揃えることもままならない状況でした。 介護する者も、される者も、肉体的・精神的に疲れ果て、お互いの言葉一つに神経をすり減らす毎日が続き、本当に大変な日々でした。 今思えば、家族皆で良くやっていたと思います。義父の死後、義母も後を追うように亡くなりましたが、一番疲れていたのは義母であり、本当の夫婦の姿がそこにあったのだ思い出されます。 何も出来なかったと思いますが、この時の苦労、経験が懐かしく思われる今日この頃です。
(Eさん)
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