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体験12342 父の病気、母の態度

2008年12月09日00時00分

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私の父は、肝臓の病気でした。肝臓の病気は、病状が進むと、頭にアンモニアが回り、時々、痴ほう症のような感じになってしまいます。元気なころは、とても威厳があり、頼りがいがあり、母にとっては、とても亭主関白な父でした。そんな父が、突然、訳のわからないことを言ったり、言うことをきかなくなってしまったり、子供のような感じになってしまうのです。私は、父の世話をしながら、普段の父とのギャップが悲しくて、時には会いたくないとさえ思ってしまいました。母も疲れてくると、父にむかって、「毎日決まった時間に3食エサをあげているみたいだ」などと、普段の母からは想像もできないようなことを口にするようになっていました。そんな、母を見ると、疲れているのはわかるのですが、自分の母が父にむかってそんなことを口にするなんて、母には言えませんが、かなりの嫌悪感をもちました。父が亡くなってからは、もっとやさしくしてあげれば良かった、一緒にいれば良かった、などと、後悔しか浮かびません。母とも近くに住んでいるのですが、実家に行くのは年に1,2回、会うのも月に数回といった具合に疎遠になってしまいました。母と会えば、普通に仲良く接してはいますが、何かが確実に変わってしまい、とてもさみしいです。
(Eさん)
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