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体験12534 子育てと介護にストレスがたまって

2008年12月09日00時00分

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主人は長男なのでいずれは自分の生まれた故郷に戻るという期限付きで結婚しました。そしてその日は自分の子供が小学生に上がる前にやってきました。
その時私は長男、6歳、次男2歳、長女4ヶ月と育児にかかりきりでした。そんな時に主人の実家に戻って二世帯とはいえ気苦労はありました。まだ25歳だった私は子育てでも悩みましたし分からないことだらけでした。
そんなときに主人の父の祖母は寝たきりで誰かの手助けがなければ日常を過ごせませんでした。食事から排泄まで。
私にすると主人の義父、義母とのお付き合いだけでも今までと違い大変なところがあったのですがそこへ祖母のお世話も任される事もありました。小さい乳飲み子を抱えての世話はとてもストレスでした。
その頃は主人の弟がまだ二人家に居たのですが大ばあさんのお世話に関わることは一切なく女が世話をするもの。という義母の思い込みで次に世話役になったのが私でした。
その気持ちやイライラをどこにもぶつける事ができず私は段々変なダイエットに意欲を燃やすようになりました。ご飯といえばゴボウをゆでたのみのものやワカメやシイタケやカロリーのないようなものばかり食べました。そのうち2ヶ月で体重は10キロ減り52キロだった体重は42キロとなっていました。
生理も止まり髪もパサパサになっていました。骨と皮のような顔や体。それでも誰もおかしいと思う人はいません。子供はまだ小さく母親の異変にも気づく年齢ではありませんでした。
私自身誰かに助けて欲しい。と心の奥深くで望んでいたのかも知れません。
しかし食べ物を拒否する事でしか自分を表せなくなっていました。ある日爆発してしまうまでは。ある日忙しい日々を送っていた主人にあまりにもはらが立って主人の携帯電話を投げて喧嘩を売りました。そして主人には数十分に渡って蹴飛ばされ続けて結果肋骨が3本折れていました。
それから私は誰に胸のうちをぶつけてもダメだと知りました。それから数年後大ばあちゃんは亡くなりました。その当時は本当に悩みのサンドイッチで子育てと世話のストレスでどうにかなってしまいそうでした。
おばあちゃんの言ってることにもまじめに聞き入れられなかった。でも今だったら自分もいつかは年を取ると思えます。そう思えるまでに時間はかかりました。
(Oさん)
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