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オーテックジャパン車いす利用者用「キューブ」 介護者用シートを装備

2009年05月14日11時24分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年5月5日号)

日産自動車の関連会社、オーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市)が先月末、人気車種「キューブ」の福祉車両として、車両後部のスロープから車イスのまま車内に乗り込める「チェアキャブ」の販売を開始した。全国の日産販売会社を通じて提供していく。
 「チェアキャブ」は、日産自動車グループが「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicls)と呼ぶ福祉車両ブランドの新車両。
空間重視をコンセプトとする乗用車「キューブ」のカスタムカーだ。
 車イスのまま車内に乗り込めるだけでなく、車イスの横に介助者用シートを装備。
「ユーザーの声を反映し、使い勝手の向上を図った」(同社広報)。
 後部席・リヤシートの形状の違いにより、「ベンチシートタイプ」と「サイドシートタイプ」の2タイプを設定した。
「ベンチシートタイプ」は、リヤシートに折りたたみ機能付きのベンチシートを採用。車イス非常車時には、標準車と同じように5名乗車することができる。車イス乗車時は3名が乗車可能。
 「サイドシートタイプ」は、リヤの車イス固定位置の横に、一人掛けのシートを装備。
車イスのすぐ横に介助者が座ることができる。車イス乗車時は4名、車イス非乗車時は3名が乗車可能。
 これらの車種発売と同時に、福祉車両「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」の機能を向上させ販売開始。
腰まわりの安定感を向上させ、走行中の上体の揺れを少なくすることができる「サポートパット」をオプションとして設定した。
 さらに、同時発売の「キューブ」の特別仕様車「15X Mセレクション/15X FOUR Mセレクション」にも、「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」を設定。特別仕様車にも「ライフケアビークル」(LV)を設定することで、より”お買い得感”をもたせるようにした。
 「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」は、助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両。

参考リンク:オーテックジャパン 車イスそのまま車内へ 2009年10月下旬に発売
      :オーテックジャパン 日産自動車 乗降性を向上 新型福祉車両を全国発売

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