Jスタイル 見込み客追客システムをASPで提供 - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

Jスタイル 見込み客追客システムをASPで提供

2009年05月14日22時26分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年5月5日号)

ASP事業などを手がけるJスタイル(東京都千代田区)は有料老人ホームや高専賃運営事業者に対して、入居見込客を自動的にフォローし、入居へと結び付けるCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジネント)システムを提供する計画だ。
 「例えば、施設の見学に来たり、資料請求をしてきたりしたものの、実際の入居には至らなかった、という人は、見込み客として定期的に連絡するなどフォローを行い、将来の入居に結び付けるような活動をすることが重要です。
しかし介護事業者の場合は人手の問題などもあり、こうした追客行為を十分に行なえていないケースが多いのです。
そこで、見込み客に対して定期的にフォローのメールを配信するなどの追客を行なうシステムを開発し、これをASPを用いて事業者に提供することを考えたのです」(同社野口学夫プロジェクトマネジャー)
 同社の代表は通販会社JIMOSの創業者でもある小村富士夫氏。通販業界では購入歴のある顧客への定期的なカタログ・DMの発送などのCRMが広く行なわれている。
同社は、このノウハウをいかし、まずエステティックサロンや美容院など150店を対象に1年間試験的にASPを用いてのシステム提供を行なった。介護・高齢者住宅業界については、次のターゲットとして今季中にも展開する考えだ。
 価格は顧客管理にメール配信がついた標準パッケージで1施設につき月額1万9800円、初期導入費用として2万9800円を予定している。
 また、同社ではこのシステムを入居者募集活動以外にも応用していく計画だ。
 「例えば施設側から入居者の家族の方への定期的なメール配信に使えます。イベントなど施設や入居者の様子を定期的に送れば家族の方の施設に対する理解も深まり、良好な関係が構築できると思います。
これまでは施設が会報誌のようなものを作成して送付する、というケースが多かったと思いますが、そうした紙媒体に比べると手間・コストが大幅に削減できると思います」

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