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ピジョン 自然な姿勢で歩行可能 手首の負担軽減

2009年05月26日11時09分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年5月15日号)

介護用品メーカー、ピジョン(東京都葛飾区)はこのほど、利用者が自然な姿勢で歩行ができる、車幅調整機能付き歩行者「アジャウトウォーカー」を発売した。
同商品は、女性が使いやすい高さを考慮したもので、歩行者に車幅調整機能を付けたのは、ピジョンが初めてだという。
 「アジャウトウォーカー」は、利用者の身体に合わせ、高さや幅のサイズが調整できる歩行者。車幅調整は4段階で可能。
 手首に負担がかかりにくいようハンドルグリップは傾斜をつかせた。
全体が内側に傾斜しているので、手の力が弱い高齢者でも、手首に負担がかかりにくく、楽に握ることができるようにした。
そのため、無理なくハンドルを握れ、自然な姿勢で歩行が可能。
 また、折りたたみが簡単で、コンパクトに収納できるので、「置き場所に悩んでいる人にもお薦め」(同社広報)という。
 実使用モニターから、特に女性は前かがみの姿勢になりがちなこと。
さらに腰骨の下部の高さより低い位置でハンドルを握る使用者が多くいることが判明。
歩行者の所有経験率は男性より女性が高く使用頻度も圧倒的に女性の方が高いため、女性が使用しやすい理想の高さに近付けた。
 製品サイズは、車幅50~62cm、高さ65~82cm、奥行き73cm、座面高さ43cm。重量8.7kg。カラーはブルー。
 価格は3万9800円(税抜き)。

(補足)歩行車とその市場

歩行車は、四脚に車輪を付けた、歩行補助する介護用品。
日本福祉用具生活支援協会調べでは、歩行車の市場は過去5年間横ばい。現在、年間市場流通台数は、約16~23万台程度と推測されている。
 また、要介護認定者における歩行車の所有経験率は、2007年が14%に対し、2008年は15.3%と増加。男女別では、女性のほうが圧倒的に高く(男性7.6%、女性18.2%)、使用率をみると要介護度1~3の人が多くなっている(2008年ベンチマーク調査)。

参考リンク:ピジョン 女性高齢者向けシューズ
      :ピジョン 高齢者向け食器を新発売

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