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帝国データバンク 老人福祉事業者倒産 過去最高

2009年06月11日12時01分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年6月5日号)

帝国データバンク(東京都港区)は2009年5月28日、老人福祉事業者の倒産動向調査の結果を発表した。
それによると2008年度の倒産件数は26件と過去最高を記録。3年間で4.3倍に急増した。
 また、老人福祉事業者の82.9%が事業継続が可能な民事再生ではなく破産を選択していることや、設立後10年未満の倒産が医療機関が33.3%であるのに対し、老人福祉事業者は72.4%と高いことなどが特徴として見られる。
 同社では「3年前の介護報酬引き下げや、同時に行われた介護保険制度改正で施設サービスの居住費用や食費が保険外になったことなどが原因ではないか」と分析している。
 なお、ここでいう老人福祉事業者とは、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、経費老人ホーム(ケアハウス含む)、老人福祉センター、老人デイサービスセンター、老人短期入居者所施設の運営、および移動入浴サービス、在宅介護サービスを行う事業者。


参考リンク:情報エキスプレス 帝国データバンク 動向調査結果 福祉・医療で倒産件数過去最高

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