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ニチイ学館 ヘルスケア25.2%増 売上高2136億円に

2009年06月11日13時22分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年6月5日号)

ニチイ学館は、2009年5月28日、平成21年3月期の決算説明会を開催。
ヘルスケア事業の売上高が前年度比25.2%増となったほか、教育事業が5期ぶりに同17.3%の増収となり、過去最高の売上高2136億円を達成した。営業利益は10億1300万円、経営利益は8億円、純利益は赤字で10億9000万円(数字はいずれも連結)。
 部門別には医療関連事業の売上高が1012億円(前年度比7.3%減)、営業利益が87億8400万円。契約医療機関数は病院が1977ヵ所、診療所が9364ヵ所。契約の適正化の強化で一時的に契約数は減少した。
 ヘルスケア事業の売上高は997億円、営業損失は7億5800万円。在宅系介護はケアプラン件数、訪問介護、駐所介護など伸び利用件数は10万5848件となった。
居住系介護は仕掛物件が20ヵ所開設。利用者数は7149人、稼働率は10%ほど上昇し平成20年12月時点で84.1%となった。
 教育事業の売上高は119億円、営業損失は6億7700万円。主力の医療事務講座、ホームヘルパー講座の受講生は3月にそれぞれ70%、130%伸び、第4四半期の営業利益が黒字転換した。
 「売上高は平成20年3月期第2四半期を底に増収トレンドへ、営業利益は平成21年3月期第1四半期を底に改善へ向かっている」(寺田大輔社長)。
 今期の業績は連結で売上高2360億円、営業利益は54億7000万円、経営利益は53億5000万円、純利益は25億円の見通し。
ヘルスケア事業が1000億円を達成するなど、主力3事業が増収増益となる見込みだ。

参考リンク:大手介護事業者四半期決算、業績に明暗
      :コムスン承継3社が苦戦・・・上場介護企業前期決算
            :決算情報 ニチイ学館

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