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出雲カーボン 調湿木炭で住環境改善

2009年06月16日11時17分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年6月5日号)

 調湿木炭「炭八」を用い、健康に配慮した住宅環境の改善を提案しているのが出雲カーボン(島根県出雲市)だ。
高齢者施設への導入事例もあり、グループ企業の出雲土建の建築提案に興味を示す運営事業者も増えている。
同社では今後、高齢者住宅への提案に注力するという。
 産学官共同研究により作られた「炭八」は、天井に敷き詰めることで、湿気を調え、シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドの吸着効果、カビ、ダニ抑制によるアトピー・アレルギー予防効果などの効果を発揮する。また、臭いも抑制する効果がある。
このため、病院や高齢者施設などの案件も出始めているのだ。
 炭化温度800℃と高い温度で製造された炭八は、備長炭と比べて、穴の表面積が大きく、そのため湿気や臭いを吸う能力も高い。炭が吸った湿気は、天井裏に設けた換気口により自然換気で外部に放出する設計を採用している。
 実際、同社のグループ企業では、「健康住宅」を切り口に、わずか2年半の間に17棟170戸の健康配慮型賃貸住宅を建築。
その物件の売りとなった3大特徴が湿気とカビ・ダニ、騒音への対策効果だという。
 同商品を活用した物件は、入居者からの評判も良く、入居待ちも出ている状態だ。
今後は、幼い子供を持つファミリー層や、健康に気を使っている高齢者層をターゲットとしている建築、運営事業者への提案を注力して行く。

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