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ナカヨ電子サービス ナースコール、ビジネスホン一体化

2009年06月23日17時02分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年6月15日号)

ナカヨ通信機の子会社、ナカヨ電子サービス(本社、東京都渋谷区)は、インターホンと電話機が一体化したシステムを開発。
全国の新型特養や有料老人ホーム、高齢者専用賃貸住宅向けに販売展開している。
 既存のナースコールと比べ低価格で導入が可能だ。
 「リクゼインターホンシステム」は、入居者がインターホンの呼び出しボタンを押すだけでスタッフルームの電話機や巡回中の職員のPHS、コードレス電話機を同時に呼び出し通話できる。
電話機の液晶ディスプレーに呼び出し元の部屋の番号と名前が表示されるため、素早い対応が可能となる。
 インターホンはハンズフリー対応。スタッフルームのほか、リハビリ室や通路など共有部にも設置できる。
 「ナースコールとビジネスホンの1台2役をこなすシステム。入居者からの緊急コールに対して、ヘルパーや看護師がスムーズに連絡を取れ対応できる。」(関西営業所、綿貫次雄所長)。
 事務所用の電話設備と一体型になっているため、外部へも連絡できる。
電気錠や緊急地震速報システムとも連動。出入口に電気錠を設置することで必要に応じてドアの開錠を電話機のボタン操作で行える。
またネットワークカメラとIP大型LCD電話機を併用すれば状況を確認しながら対応できる。
 緊急地震速報装置連動システムでは、地震速報を受信すると業務用の多機能電話機やコードレス電話機を音声や着信音で呼び出し、推定震度と到達までの猶予時間を通知する。
 システム構成はインターホン、業務用多機能電話機、PHS、主装置、PHS接続装置など。
導入費用はインターホン子機40台で約300万円、同80台で約400万円。(いずれも電話機4台、PHS4台で算出)。
インターホンは最大で96台まで設置できる。
 「既存のナースコールとPHS連動型システムと比べ、約3分の1のコストで導入可能」(綿貫所長)。
 同社はホテル用デジタル交換機の販売で2003年から実績がある。高齢者施設向けは、2008年10月から販売店約1600社を通じて営業を開始。すでに有料老人ホームや新型特養など50ヵ所で導入されている。販売目標は年間270施設以上。

 

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