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ポシブル リハビリ特化型デイ 全国FC展開

2009年06月25日16時59分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年4月25日号)

リハビリ特化型のデイサービスを提供しようと理学療法士(以下:PT)が集まって設立したのがポシブル(大阪府大阪市)だ。
同社代表には、大阪の社会福祉法人慶生会リハビリテーション室長で、医療法人快生会理事の永井正史氏が就任し、奈良の誠和医科学社長で畿央大学教授の塩中雅博氏などが発起人メンバーとなっている。
 「リハビリを必要とされている方は全国に220万人いると言われています。当社は、PTが集まり、この方々に対して事業性のあるリハビリ特化型のデイサービスを提供しようと考え、全国どこでも事業形態が用意できる仕組みを構築しました」(ポシブル、永井正史社長)
 同社では、事業として成り立つことと、利用者にもメリットが明確に打ち出せるカリキュラムを構築すること。この2つをテーマに、リハビリ医療・介護の中での位置づけや、利用者ニーズと提供サービスのポイント、その他の既存リハビリ対応施設と比較した事業性などを見据え、「ポシブル都島」「ポシブル春日野」「ポシブル大和郡山」「イオンモール内 ポシブル高の原」といった複数施設でプロディースを行い、その実績を背景に全国FC展開を始めている。
 小規模型(3から4時間のリハビリ特化型)、郊外独立型(6から8時間のリハビリ・食事・入浴)、ドラッグストア併設型、リニューアル型、高専賃一体型など、既に運営実績のある各施設タイプの特徴と収支シミュレーションンが好評だ。
 現在は、4社がFC加盟し、直営とFC含め16店舗を展開。年内には4店舗のオープンが現時点で決まっている。
 2009年4月、同社のFCに加盟した全国54店舗のスポーツクラブを展開しているザ・ビッグスポーツ(大阪府大阪市)の第1号店がオープン。リハビリ特化型デイサービス「ポシブルビッグ・エス東海」(愛知県東海市)として順調なスタートを切っている。
 リハビリの最大効果を得るためにPTや介護ヘルパーなど専門スタッフを配置し、利用者の状態に合わせた運動指導と科学的根拠に基づいた評価を行い提供するサービス体制が評判を呼んでいるのだ。
 運動にはオリジナルプログラム「姿勢プラス」の手法を取り入れたスリングエクササイズ「姿勢スリング」を取り入れ、姿勢改善とADL(日常生活活動)の質の維持・向上を目指すことで、介護保険利用者や、脳卒中・パーキンソン・骨折・慮弱などで継続的なリハビリを必要としている人が利用している。
サービス提供時間は、3時間15分で、午前・午後各13名、1日あたり 26名を募集。オープン間もないながら黒字化の分岐点となる利用率65%を達成している。

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