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エクセレントケアシステム 医療サービスに注力 県内初の特定施設

2009年07月31日12時32分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年7月15日号)

 「エクセレント徳島」は徳間県内初の介護付有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護)。
平成17年、市内の南矢三町に自社所有型で開設。高級感を持った作りと重度要介護やターミナルケアに対応しているのが特色だ。
運営は市内でグループホームやデイサービスを運営するエクセレントケアシステム(徳島市、大川一則社長)。
 居室は全44室48床(夫婦部屋4室)。4タイプの広さがあり、Aタイプ(21平米)が37室、Bタイプ(24.5平米)が2室、夫婦部屋のCタイプ(28平米)が4室。その他、キッチン、ユニットバス付のVIPルーム(42平米)が1室設けられている。
 ニーズに応じた医療サービスに注力。
胃ろうやバルーン(経管栄養)など医療依存度の高い重度要介護者のケアに対応する。
看護師が2名常駐するほか、医師が定期的な訪問診療サービスを提供。入院が必要な場合は提携の病院を利用する。
 外部の理学療法士(PT)、作業療法士(OT)と契約し、週4、5回の頻度で訪問リハビリも実施する。
 「入居者の要介護度は平均2.5くらい。要介護5の方も5名ほどいるため、日常的な医療ニーズは高い。これまでターミナルケアも何名か経験している」(松岡雅雄施設長)。
 ハード面にも配慮。エントランスなど共有スペースでは他施設との差別化を図るため、リゾートホテル風の空間を演出。
レストランにはクリスタル製の100インチハイビジョンシステムを設置している。
 屋上庭園には人工の滝や植栽を設けた。入居者が園芸や散歩を自由に楽しめる。
 浴室は身体状態にあわせ個浴、特浴、介護浴室を全体で4ヵ所設置。
食事サービスは栄養士を配置し栄養管理や盛り付けに気を配る。誕生日会や花見などイベントの際の食事にも工夫を凝らしている。
 料金は入居一時金が60万円~120万円。内訳は施設協力金60万円、一時金60万円(5年償却)。
減額制度を設けており、65歳から年齢が1歳上がるごとに2万円ずつ一時金が安くなり95歳で0円となる仕組み。
 月額は最も多いAタイプが家賃6万円、食事5万1930円(税込)、管理費3万5580円(税込)で合計14万7510円。
夫婦部屋のCタイプで合計24万5020円(家賃7万円、食費10万3860円、管理費7万1160円)。
 「入居者は神戸や淡路島の方が数人いるほか、ほとんどは県内の方。開設当初は有料老人ホームの認知度が低かったが、徐々に浸透し1年で満床にすることができた」(松岡施設長)。
 同社では同じ年、グループホームも開設(2ユニット)。翌年在宅介護事業を開始し平成19年にデイサービス、訪問介護事業所併設の高優賃(28戸)をオープンした。
 今後の計画は2009年12月に小規模多機能型居宅介護併設の高専賃を八万町に開設。7月着工する。認知症にも対応する考えだ。また来春には兵庫・西宮で託児所併設型の介護付有料老人ホームを開設する予定。
高額ホームが多いエリアだが、「入居契約金として50万円以内で設定する」方針で、8月から着工に入る。

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