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ケアネット徳洲会 チームで看取って達成感 職員のモチベーション向上

2009年07月31日12時59分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年7月15日号)

 看取り体制の構築は、ホームへの安心感から稼働率向上につながるだけではありません。
スタッフの団結力向上にもつながると言う面からも、とても重要なことだと言えます。
 「看取り体制」は、様々な職種のスタッフがチームとなって取り組むことになります。そして入居者を施設で看取ることができたなら、そこに「皆でいい最期を見送れた」と言う達成感を味わうことができるのです。
私が施設長を務める「アンリ茅ヶ崎」で亡くなった方への弔問は、仕事の関係などでスタッフの平均弔問者数が5名ほどですが、施設で看取った入居者のときは、17名のスタッフが弔問へ行ったほどです。
 施設で初めて看取ったケースは、入居者本人が「病院は嫌だ」としていた89歳・男性のほうでした。
入居前から在宅酸素を2リットル使用。酸素濃度は90%台を保ち自宅で生活していましたが、その後悪化し、在宅介護が難しいこともあって当ホームへ入居された方でした。
 医師が「急変の可能性がある」とターミナル診断を出してから1ヵ月後、その男性入居者は亡くなりました。
けれども、その1ヶ月間で5回にわたり介護士、栄養管理師、ケアマネジャー、訪問看護師、医師らとのカンファレンスを実施。
スタッフらは「一人で逝かせない」をテーマに、常に誰かが何らかのケアをする体制を取ることができました。


参考リンク:報酬改定で老健・GHに加算 ターミナルケア加算特養以外も適用対象に

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