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Jトラスト 医療報酬債権担保ローンを展開

2009年08月03日16時53分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年7月15日号)

 2009年7月1日よりイッコーより社名変更した事業者向けローン大手のJトラスト(大阪府大阪市)では4年ほど前より医療・調剤・介護報酬債権担保ローン「メディカルサポートローン」を販売している。年間20件程度の融資実績があるという。
 「業界最大手だったSFCG(旧商工ファンド)が破産したことに象徴されるようにここ何年ほどの間、商工ローン業界は全体的に厳しい状況にあります。
当社も融資残高で見ればSFCGやロプロ(旧日栄)などに続き業界では第4位の位置付けでしたが、今後も安定した経営を続けていくためにはこれまでのローンとは異なる新商品を扱う必要があると考えたのです」(同社営業部山本宰司課長)
 「メディカルサポートローン」の融資額は報酬額の2ケ月分で、500万円が最少額だが、調剤薬局など小規模な事業者の場合には
300万円程度の利用額でも相談に応じる。
金利は10~13%程度で、最高15%。新しい機材の購入など、事業拡大のための資金として活用する事業者が多いという。
 「現在、介護報酬の分野については、新規融資は行っていませんが、医療・調剤報酬については、融資を扱っています。
もちろん、融資の際には、経営状況や返済能力などについてのチェックは行いますが、基本的にはこげ付きリスクの少ない金融商品ですので一般的なローンに比べると、他社での借り入れ状況などについてのチェックはそれほど厳しくはありません」と同社大阪支店平山田孝富支店長は、そのメリットを語る。
 介護・医療報酬のファクタリング事業者などでは「個人経営の歯科医は利用不可」などのルールを設けているが、
この商品では業種・職種などで事前に制限がかけていないという。

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