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アルツハイマー病の早期の治療の重要性と3段階

2008年08月25日02時20分

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アルツハイマー病は早期の治療が大切
1906年にドイツの神経科医であるアロイス・アルツハイマーが初めて症例を報告したことから、この名がついた。この病気による認知症をアルツハイマー型認知症と呼ぶこともある。アルツハイマー病が脳の病気であることはわかっているが、その詳しい原因は未だ解明されておらず、根本の治療法も研究中だ。
症状はゆっくりと現れ、本人に自覚がないことが多い。
アルツハイマー病は3段階
アルツハイマー病の症状は大きく3つに分けられる。
第1期:老化による物忘れとは違い、数時間前などの新しい記憶や道を忘れてしまう。また、徘徊の症状も現れる。
第2期:痴呆の症状が悪化から、家に帰れなくなったり、自分が今どこにいるのかわからなくなったりするため、ひとりでの外出が困難になる。また、日常で当たり前にできていたこと(電話や気温に合った洋服を選ぶなど)ができなくなる。
第3期:話すことが減り、失禁、徘徊の症状がみられ、寝たきりになる。
高齢になれば誰でも物忘れが増えてゆくが、それが老化なのか病気なのかを見極めるのは難しい。アルツハイマーの場合、症状はゆっくりと現れるのでなおさらだ。
しかし、今現在使われているアルツハイマーの薬は、症状、原因を治すわけではなく、あくまでも進行を遅らせることしかできないので、気になることがあったら早いうちに受診してみよう。

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