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ツカサグループ シニア住宅廃止~介護施設・高齢者住宅運営居室数ランキング~

2009年09月11日12時03分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年8月5日号)

 元気な企業がある一方で、高齢者住宅事業から撤退した、という事業者もある。
先に紹介したメディカル・ケア・サービスに事業譲渡をしたジー・ゲートの他には、2008年は37位にランクインしていたアイ・ケア・ツカサ(東京都品川区)がある。
 同社の母体は、賃貸マンション・アパートの管理事業会社、ということもあり、一般の賃貸住宅を借上げて高齢者向けに貸し出す
「シルバールーム」を地元品川区を中心に手がけていた。
月単位、週単位などの短期貸しにすることで、保証人を不要とするなどのユニークなモデルが注目を集めたが、現在では、特に高齢者向けとはアピールしてはおらず、事実上高齢者住宅事業からは撤退した形となっている。
なお、デイサービス事業等については、これまで通り展開している。
 また、2008年のランキングには反省されていないが、中央コーポレーション(愛知県名古屋市)も介護からの撤退を余儀なくされた事業者のひとつだ。
 分譲マンション開発が主体の同社は、グループホーム運営の他、ゼクス(当時)より、有料老人ホーム「ボンセジュール小牧(愛知県小牧市・23室)」の運利業務を委託させるなど、介護事業を展開してきた。
 しかし、ボンセジュール小牧の運営委託契約が2008年8月を持って終了させるなどしたため、2009年1月30日に介護事業からの撤退を表明、事業を第三者(売却先は非公表)へと売却した。
その後、同社は主力であるマンション事業の不振が影響し、4月24日に340億円の負債を抱えて倒産するに至る。

 

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