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くもん学習療法センター 科技振興機構から受賞 「学習療法」要介護の進行抑制

2009年09月16日11時47分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年8月5日号)

 2009年7月15日、独立行政法人・科学技術振興機構が毎年”優れた科学技術”に向けて贈る「井上春成賞」の賞贈呈式が、都内の経団連会館のレセプションホールで開催。
脳トレ」ブームを引き起こした東北大学の川島隆太教授、くもん学習療法センターが受賞した。
 受賞した研究タイトルは「高齢者の学習介入による認知症の改善・予防の実践」。
 川島教授は2001年に福岡の介護施設「永寿園」で行った効果測定を元に、「読み・書き・計算」により前頭葉機能改善を図る手法を
学習療法」と定義。
その後、学習療法の正しい実践を普及させるために「学習療法研究会」を設立した。
全国各地で学習療法士認定研修会を開始し、現在までに2級資格者約1万人、1級資格者約4000人育成してきている。
 くもん学習療法センターは2004年に設立。
学習療法」と「脳の健康教室」の実践支援を行っており、2009年5月時点で、学習療法は全国978施設で実施。
約1万1000人が学習している。
 認知症予防プログラムを提供する「脳の健康教室」は2008年度には全国156市町村の272会場で実施する。
 福岡の「永寿園」における追跡調査では、学習療法を受けた高齢者と受けなかった高齢者を比較すると、1年間で要介護度の進行を平均0.17抑止できたとの結果がある。


参考リンク:医療面の研究前進、事業者も各種取り組み 認知症予防・改善 最新レポート
      :くもん学習療法センター 学習療法シンポジウム開催

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