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高齢者のお墓事情 話題の墓地紹介 「お墓選び」で社会貢献も

2009年09月17日12時08分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年8月5日号)


Q:あなたは、お墓を必要だとおもいますか?

Q:あなたは、お墓は必要だと思いますか?

Q:もしもお墓を造る場合、重視するのは何ですか?

もしもお墓を造る場合、重視するのは何ですか?  
 核家族化や少子化など、家族のあり方が大きく変わってきたこともあり、「入るお墓がない」と悩む高齢者は少なくない。
また「お墓に入るお金がない」という高齢者も多い。そんな「お墓事情」に関する情報とともに、それでも「心配不要」という都内の寺院を紹介する。

「入る墓がない」高齢者の悩み

 「入るお墓がない。そう口にする入居者は少なくない」
 そう話すのは、都内のある有料老人ホームの施設長。「このほか、お墓に入るお金がない、入るお墓を守ってくれる家族がいない、といった悩みを打ち明ける入居者もいる」と打ち明ける。
 財団法人・日本消費者協会が行った「葬儀についてのアンケート調査」(2007年実施)によれば、
「お墓がある」と答えた人は全体の66.7%。つまり3人に1人は「お墓がない」と答えている。
 東京都、神奈川県、埼玉県からなる「関東B地区」での墓地所有率は63.7%。
ちなみに北海道はエリアとして最も低い55.4%、一方新潟・富山・石川・福井が対象の「中部A」は80.8%と、エリア別では最も高かった。
 消費生活センターが行った「お葬式とお墓について」のアンケート調査では、埋葬場所は「先祖代々の墓」が最多。
これに「遺族に任せる」が続き、散骨希望者も1割を超えている。

一般的にかかる費用は数百万

 アンケート「お葬式とお墓について」で、「自分の死後の準備」については、「何らかの準備をしている」は22.6%、「これからしようと思う」が15.4%、「まだしようとは思わない」が59.8%だった。
 また「お墓が必要だと思うか」という問いに対しては「当然必要」が30%以上。
「どちらかといえば必要」を合わせると70%以上に上る。
 しかし実際に「いざ」というときが近づいてくると、冒頭で紹介したような悩みが、高齢者達から漏れ聞こえてくる。
 ここでその「いざ」のときの一般的シミュレーションをしてみると、おおよそ次ぎのようになる。
 特定の宗派を進行している場合(寺の檀家)なら、「寺院墓地」へ。墓地の新規購入なら永代使用料、管理費を含め、総費用は数百万円にも上る。
 「お寺の檀家」ではない場合、費用をかけられれば「民営墓地」へ、かけられない場合は「公営墓地」または「納骨堂」および「永代供養墓」になる。

土へと還る自然墓も用意

 「お墓についての心配は、全く要りません」
 そう墓に悩む高齢者や、相談を受ける介護施設のスタッフ達に向け訴えるのは、東京都内の浄土真宗・本願寺派の延浄寺(調布市西つつじヶ丘)の網代正孝住職。
 「状況次第では、全て無料で納骨できます」と話す。
 また同寺院では、土へと還る「自然墓」も用意しており、「自然に還りたいという方の要望にも応えられるようにしている」(網代住職)。
 延浄寺では、仮に納骨希望者がある程度の費用を用意できる場合は、墓一基50万円程度”布施”として受け取っている。
 ただその”布施”は、同寺院が支援するNPO法人、日本フィリピンボランティア協会(東京都調布市)への寄付金へ一部を回すなど、ボランティアに使われる。
「フィリピンの貧しい子どもたちの教育活動、保健活動などで活用される」(網代住職)とし、”墓に入ることで誰かに役立つ”という社会にも貢献できる仕組みを確立しているのだ。
 それゆえ網代住職は「人助けにもなる感動も味わえることも含め、お墓でのお悩みがあれば、いつでも相談を」と呼びかける。
 延浄寺は多摩地域の閑静な住宅地に所在。最寄り駅の京王線「つつじヶ丘駅」は新宿から約17分。
 経済的に困っている人の葬儀や納骨で、多くの実績がある。きっとお役に立てられます。

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