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トピックス 京都国民会議 「介護療養病床なぜ潰す」高齢者医療など活発に議論

2009年09月24日13時09分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年8月5日号)

 「介護療養型医療施設の存続を求める会」は2009年7月18日、京都市内のホテルで京都国民会議を開催。
全国抑制廃止研究会の吉岡充理事長(上川病院理事長)が講演。
同時に医師や大学教授、政治家によるシンポジウムも行われ活発な議論が交わされた。後援は京都府、京都市のほか京都府医師会、京都私立病院協会など関係6団体。
 国民会議のメインテーマは「安心できる高齢者医療・ターミナルのあり方と介護療養型医療施設」。
様々な角度からターミナルのあり方を問い、介護療養病床の必要性を訴えた。
吉岡氏は「介護療養病床をなぜ潰すのか」というテーマで高齢者の医療介護難民について講演。
介護療養病床全廃の論拠となった厚生労働省による慢性期入院医療実態調査に言及。
「『医師による指示の見直しの頻度』を『直接的医療提供頻度』へすり替えが行われた」。その結果、介護療養病床の患者の医療依存度は低いとされ、病床廃止の方針を打ち出された経過を説明した。
 シンポジウムには、京都府医師会の北川靖理事、東京医科歯科大学大学院の川渕孝一教授、衆議院議員(衆議院解散前)の清水鴻一郎医師、嵯峨野病院在宅事業部の川添チエミ部長、認知症の人と家族の会の勝田登志子副代表らが参加した。

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