家庭で出来る排泄ケアの基本 - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

家庭で出来る排泄ケアの基本

2008年09月11日00時14分

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1. 介助するときに大切なこと
あなたは、体が不自由になったり、脳梗塞などの脳の障害のため体が動かなくなったとき、おトイレのこと、人の世話になりたいと思いますか?やっぱり自分でしたいですよね・・・その気持ちを持ってお世話することが大切です。
だから大切なことは、排泄される方(小便や大便をされる方)が、恥ずかしくないようにすることと、できるだけ自立(自分でできる方向に)するようにすることです。また、毎日何回も有るものですので、お世話する人が大きな負担がかからないようにするのも大切なポイントです。大便のにおいが気になる方は、においが出なくなるような錠剤もあります。
2. 健康のバロメーター
尿や便は、大切な健康のバロメーターです。体の情報が、しかも苦労しないで(痛かったり苦痛を伴わないで)得られるというわけです。簡単にできる検査であり、有用で大切な情報源でもあることを頭に置いて下さい。
尿編
・気をつけること1・・・回数が減った、おしっこの色が濃くなった
脱水(体に水分が足りないこと)の可能性がありますので、十分に水分を取るようにしましょう。それでも状態が変わらないときは、お医者さんにかかって下さい。
・気をつけること2・・・血が混ざった、痛みを訴える
尿路感染症(おっしこの経路にバイ菌が入った状態)や膀胱炎の可能性あります。また、悪性のものが隠れていることもありますので、必ずお医者さんにかかって下さい。
・気をつけること3・・・尿の回数が多い、ちょろちょろしか出ない
前立腺肥大症が考えられます。専門家(泌尿器)にかかられることをお奨めします。
便編
回数が減った、うさぎの糞のようにころころしている、おむつにいつも便が少しついている場合、便秘の可能性があります。水分をよくとるようにし、場合によっては、医師と相談の上、適切なおつうじの薬を使いましょう。
情報提供元: JMCさん

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