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社会福祉法人福祥福祉会 「豊泉家」ブランドで特養・ケアハウス・有老など展開 有力介護事業者の横顔

2009年10月03日11時48分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年9月15日号)

 「豊泉家」のブランドで、大阪府豊中市を中心に総合的な介護事業を展開しているのが社会福祉法人福祥福祉会(大阪府豊中市)だ。特養、介護付有料老人ホーム、2棟の介護型ケアハウスの居住系サービス4棟の他にデイサービスセンターや在宅介護支援センターの運営などを行っている。

 「豊泉家」のブランドで介護事業をスタートさせたのは、平成7年のこと。当時はまだ任意団体だったという。
 「豊中市独自の制度で『シルバーデイハウス』というものがあります。これは、介護が措置制度だった時代にはデイサービスは週に1回という規制があったことから『週に2、3回は使いたい』という人のためにものです。
当初はこれを手がけていました。社会福祉法人になったのは平成10年のことです」(営業本部樋口昌克本部長)
 その後、大阪市内で「ケアハウス豊泉家住之江」(定員50人)、大阪府豊中市で「特別養護老人ホーム豊泉家北緑丘」(定員100人)、「介護型ケアハウス豊泉家桃山台」(定員100人)、などを開設。
平成15年12月には介護付有料老人ホーム「アシステッドリビングホーム豊泉家桃山台」(定員82人)を開設させた。
 「前理事長の夫が不動産会社などを経営しており、以前アメリカでアシステッドリビングに投資して経営に参画していました。
そうしたことから、このビジネスモデルを日本にも持ち込みたい、と以前から考えていたのです。特養に対する補助金の削減もあり、新規事業として介護付有料老人ホームを経営しよう、ということになりました」(樋口本部長)
もともと、特養を運営していたこともあり、重度要介護に対するケアのノウハウは十分にもっている。
そのため介護付有料老人ホーム入居者の平均要介護度は3.5と高くなっている。胃ろうや人工呼吸器を装着している人もいるという。居室面積は19.54~26.51平米。
入居費用は、入居時に一時金と保証金で290万円。月額利用料は19万8000円からとなっている。
 今後の展開としては「障害者福祉に力を入れていきたい」と樋口本部長は語る。
実際に、地域の特別養護老人ホーム支援学校との間にパイプも構築できており、生徒の就労支援を行うなどの実績がある。

<トピックス>
 昨年6月、豊泉家施設で100歳以上の入居者が10人を超えた。
これを記念して同じ年の9月15日「名球会」ならぬ長寿の殿堂「名豊会」が発足した。
記念式典では、記念料理の長寿メニューを監修した神田川俊郎氏が出席するなど盛り上がりを見せた。

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