瀬戸建設 200年住宅建築プロジェクト始動 - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

瀬戸建設 200年住宅建築プロジェクト始動

2009年11月02日16時41分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年10月5日号)

 瀬戸建設(神奈川県小田原市)では、「200年住宅プロジェクト」を始動。200年住宅建築による1棟目の在宅支援ハウスを6月にオープン(南足柄市岩原)させ、平日は在宅支援ハウスとして、休日は200年住宅のモデルハウスとして公開している。
木材が本来持つ温かみや、高齢者に与える安らぎを最大限に活かすことができる木造住宅として、地域コミュニティの拠点としての役割も期待されている。

 瀬戸建設(神奈川県小田原市)が建築した200年住宅採用の在宅支援ハウスには、多くの利用希望者が訪ねている。
 感想を聞くと「子供のころに住んでいた家を思い出す」「昔ながらのほっと安心できる古民家風が良い」など好印象を与えることに成功している。
昔ながらの古民家風住宅に最新の建築技術と現代的な建築デザインを融合した建物という印象だ。
その場にいるだけで安らげる雰囲気を醸し出し、まさに、五感で安らぎを感じることのできる住宅だ。
 「弊社で長年培ってきた知識と現代の最新技術、そして先人の家づくりの知恵を融合させることにより実現したのが200年住宅です。強度以上に多くの木材を使用することにより耐用性を高める構造を採用しています。
また、木材は建材になっても呼吸を続けるため、その木材の呼吸を止めないように柱や梁など建材が表面にあわられるように使用しています。
これにより、木材はいつまでも呼吸でき、建材としての寿命を延ばすことができます。そして、再生を行い易いように、柱や梁などを等間隔に配置したシンプルな構造体を採用しています。
このような工夫を凝らすことで、資格や嗅覚などの五感に訴えかける住宅となっています」(瀬戸建設、瀬戸社長)
 木製のインテリアに反射した光はとてもやさしく感じられる。
それは、木の表面にあるミクロの凹凸が光を分散し、光をやわらかくしてくれるからだという。室内では、目に優しい光の反射率は50から60%と言われ、これは木材の反射率とほぼ一致。人にとって最適な反射率であると言われているため「安らぎ」を感じるのだという。
 また、木材は不快な雑音などを適度に吸収し、程よくまろやかな音を響かせるという。
これは、木材がコンクリートやビニールの20倍の吸収音率で、耳障りな音域の成分を抑え、聴覚になじみやすい音域だけをもたらしてくれるからだろいう。
 そして、なんともいえない良い木の香りがするのも特徴。木の香りには不思議な効果があり、木から匂うほのかな香りはストレスを癒し安らぎを与えてくれるほか、睡眠時のアルファ波を増加させたり、血圧を下げるなどの効果があるとも言われ、在宅ケアには最適な室内空間を演出している。
 高齢者住宅・施設建築において、他施設との差別化を図り「プラスアルファの付加価値」が加わることが今後の運営を左右する。
在宅ケアの流れの中で、自然素材やエコ技術を用いることにより、「五感」に訴える魅力・心地良さから、入所者や利用者に愛着を持ってもらえる室内空間を演出できるという。
 同社では、これからも光・風・音・素材の肌触り・経年美などを感じ、楽しめるような住まいづくりを行い、地域の気候風土と敷地の特性を生かした建築を追求して行く。

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