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ファミリア鎌倉材木座(鈴木加菜施設長)有老ホームでアロマ SPIKES 開設9ヵ月で満室に

2009年11月03日16時50分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年10月5日号)

 「ファミリア鎌倉材木座」は神奈川県鎌倉市で昨年7月に運営を開始した介護付有料老人ホーム。
もともと不動産関係の事業者が運営することになっていた施設を、看護師らが会社を作り事業を承継。開設後9ヵ月で満室とした。
運営会社SPIKES(神奈川県鎌倉市)の代表兼施設長の鈴木加菜氏に施設の特色を聞いた。
 居室は全14室(定員17名)の介護付有料老人ホーム。由比ヶ浜、材木座海岸までほど近い距離に位置する。
医療面のサービスを整えるとともに、ハーブを敷地内で自家栽培しアロマテラピーに取り組んでいる。
事業承継後の改装にはインテリアや内装工事、手すりの補強などで1億1000万円ほどをかけた。
 介護職員の体制は要介護者2.5人に対して1人以上。体調の急変などの緊急時には看護師・介護職員が24時間迅速に対応する。
 要介護度は平均3前後。
5の入居者も数名入居する。訪問診療を行う診療所を連携し、緩和ケアや看取りケアに取り組んでいる。昨年は2名を看取った。
 「17名くらいの入居者なら医療現場で働いていたスタッフも多いため、見取りまで十分できると考えた。自宅に近い環境を作り最期までケアすることを基本としている」(鈴木加菜施設長)。
 自宅に近い環境作りに役立っているのが、ハーブを用いたアロマテラピー。
エントランス付近にハーブガーデンを設置。13種類ほどのハーブを栽培し、アロマテラピーを実践している。
使用法はテーブルの上の水拭きや加湿器に混ぜたり、お茶や入浴の芳香剤として活用したり様々。
 「リラクゼーションに大きな効果を発揮する。抗菌や消臭、風邪の予防など免疫力を高める効果もあるという。認知症などの方にも精神の安定に良い作用も及ぼしているようだ」(鈴木施設長)。
 入居金は一人部屋が700万円、850万円、1000万円の3タイプ。
月額利用料は家賃7万円、管理費8万1000円、食費6万3000円、水道光熱費3万1500円、の合計24万5500円。
昨年、7月に運営を開始し10月に特定施設入居者生活介護の指定を受けた。開設後9ヵ月で満室となった。

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