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生活保護高齢者52万世帯

2009年11月04日15時02分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年10月15日号)

 厚生労働省は、10月7日、平成20年度の生活保護世帯数が前年度に比べ4万3000世帯以上増加し、114万8766世帯に達した、と発表した。
これは「2008年度社会福祉行政業務報告」で明らかになったもの。
 世帯のうち高齢者は前年度に比べ2万6000世帯以上増加し53万3840世帯。障害者。傷病者世帯(約40万7000世帯)、母子世帯(約9万3000世帯)を上回り、世帯類型の中では10年以上トップとなっている。
 生活保護受給世帯数は昭和60年ごろまでは70万世帯~80万世帯程度で推移していたが、その後は減少し、
平成5年前後は60万世帯を下回っていた。しかし、平成10年ごろからは上昇を続けている。
 中でも高齢者世帯数の伸び率は、全体のそれを上回るペースとなっており、生活保護受給者を受け入れられる高齢者住宅・施設の開設が求められているといえそうだ。

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