厚生省、youtubeで認知症や認知症サポーターについて紹介 - 介護施設・介護情報なら介護の安心ガイド

厚生省、youtubeで認知症や認知症サポーターについて紹介

2009年10月29日23時12分

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厚労省は、10月26日、認知症対策の現状について説明した動画をYouTube(ユーチューブ)で配信した。解説しているのは認知症・虐待防止対策推進室長の千葉登志雄氏。国民に対して認知症への理解を促進するのが目的だ。

千葉氏は日常生活に支障が出てくる「日常生活自立度II以上」の認知症高齢者の推計グラフを紹介しながら、2010年では208万人とみられている認知症患者数が2015年には250万人にまで増加すると述べた。

認知症対策 また、認知症対策においては、日常の生活圏域を基本としたサービス体系の構築をすることが重要であり、なじみのある人間関係など複数の観点を成立させるような展開の重要性を説いた。
認知症サポーター100万人キャラバン その具体策として、認知症サポーター100万人キャラバンという活動を紹介した。認知症サポーターとは、認知症について正しい理解し、地域や職域で認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者のことだ。

上の写真の、オレンジ色のリングを付けているのが認知症サポーターの証だ。サポーターやその講師役であるキャラバンメイトの合計数は100万人を越えている。
認知症サポーター 認知症サポーターは地域の認知症の方の外出を支援をしたりしている。地域によっては、ポスターなどで「認知症サポーターがいること」を告知している店もある。

こういった啓蒙活動により、認知症の方も過ごしやすい環境づくりがあることがより多くの人に知られるようになると良いと思う。

厚生省認知症対策動画

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