トイレ用センサー発売・・・竹中エンジニアリング

2008年08月15日21時52分

ソーシャルブックマーク

印刷 
(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞8月15日号)
セキュリティ・情報機器メーカーの竹中エンジニアリング(京都市)はこのたび、利用時間が長い場合に報知する「トイレ用センサーTS―7」を発売した。
 同商品は、トイレを利用している人の有無を検出するセンサー。近赤外線を使用し、利用者の床面からの高さを測定し、人の有無を判断する。
 これを「生活安心報知器SAH―2(T)」と接続。利用者がトイレを一定時間以上利用した場合に、家族や管理人へ報知するシステムセンサーとして使用することができる。
 光軸7本で検知するセンサーは、検知すると光軸5本が床面から上約20センチにまで下がり、中央と後ろの光軸2本は便器より上約45センチまで下がる。これにより利用者が床に倒れ込んだ場合でも、検知・出力がしやすくなる。
 利用者の服の色による感度差はほとんどない。また相互干渉防止機能が付いているため、車イスでも利用できる大きなトイレでは、2台以上の設置ができる。
 竹中エンジニアリングは昭和47年に設立。赤外線センサーを開発し、事業を拡大。米国にも進出している。