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センチュリーライフ(安永雄一郎社長) 長谷工グループの強み生かし良質なハード提供 

2009年12月07日13時10分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年11月5日号)

 長谷工コーポレーショングループの1社として介護付有料老人ホームや高専賃の運営を手がけるのがセンチュリーライフ(東京都港区)だ。今年6月より、同社の舵取り役を任されている安永雄一郎社長に今後の展開などについて話を聞いた。

 共用部分を充実レンタブル比40%

 今年6月に社長に就任しました。どのようなことを念頭において、経営にあたっていますか。

安永 当社の第一号施設となった「センチュリーシティ大宮公園」は、平成元年1月の開業ですので、今年でちょうど20年になります。開業当時、私は長谷工アーベストの北関東支店長で、見学に行ったものですが、あまりの豪華さ、整った整備にびっくりしたことを今でも覚えています。
 「大宮公園」は、20年たった今でも109室が満室です。また入居一時金も開業時と同じ3000万円を保っているなど、高い品質と、人気の高さが自慢です。そうした良いものを市場に供給している、という自信と自覚をスタッフには持ってもらいたいと思います。

 品質にはこだわりを持っているようですね。

安永 「大宮公園」開業の10年後には、隣地に30室の「介護館」を開業、その後コンバージョンの形で「北浦和」「西千葉」を手がけ、昨年6月には板橋区に「常盤台」を開設しました。
さらに、昨年9月には大阪市に高専賃の「都島」を開設して現在に至っていますが、「大宮公園」からの伝統を重んじ、質の高いハードを追求してきました。
例えば全館とも入口で靴を分がなくてもいいウォークイン方式を採用しており、ホテルのような感覚を打ち出しています。
また、建物のレンタブル比は40%と低くおさえ、その分共用部の充実に力を入れました。

スタッフ配置は原則1.5対1

 ソフト面での品質はどうでしょうか。


安永 看護師は24時間常駐しています。
また入居者に対するスタッフの比率は「西千葉」のみ2対1ですが、他は1.5対1を原則としています。

 スタッフの教育・研修の中にはユニークなものもあるそうですが。

安永 長谷工コーポレーショングループでは、京都市と千葉県浦安市で「ブライトンホテル」を運営しています。
宿泊費が安い方の浦安市でも客単価が3万円を超える高級ホテルです。
センチュリーシティではこのホテルのホスピタリティの考え方を導入しており、ホテルスタッフと同様の研修を行っています。

 今後の事業展開については、どのようなことを考えていますか。

安永 将来的には年に1棟ぐらいづつのペースで開設をしていきたいと考えています。
大宮公園」「西千葉」は建物を保有していますが「北浦和」「常盤台」は賃貸なので、持ち込まれた土地の案件に対しては柔軟に対応できるのも強みとなっています。


<運営施設>
①名称②所在地③居室数④開設
●①センチュリーシティ大宮公園(本館)②埼玉県さいたま市③109④平成元年1月
●①センチュリーシティ大宮公園(介護館)②埼玉県さいたま市③30④平成12年8月
●①センチュリーシティ北浦和②埼玉県さいたま市③58④平成15年2月
●①センチュリーシティ西千葉②千葉県千葉市③58④平成18年6月
●①センチュリーシティ常盤台②東京都板橋区③64④平成20月7
●①センチュリーシティ都島②大阪府大阪市③66④平成20年9月


<会社概要>
商号:株式会社センチュリーライフ
設立:昭和60年11月19日
資本金:1億円(長谷工アネシス100%出資)
本社:東京都港区2-32-1

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