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SQC 音楽療法「ブンネ法」普及も スウェーデン研修付き 人材紹介ビジネスに今後注力

2009年12月17日19時41分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2009年11月15日号)

 スウェーデン研修をメイン事業とし、毎年多くの介護・医療関係者をスウェーデンに送っているスウェーデン・クオリティケア(東京都港区・以下SQC)。同社は今年から、2つの新規事業を本格化。音楽療法「ブンネ法」と北欧研修付き人材紹介事業。いずれもユニークなもので、話題を呼んでいる。SQCのヨアキム・カトウ代表に話を聞いた。
 
 主力となっている「スウェーデン研修」の状況は

 「新型インフルエンザ流行の関係もありましたが、研修事業は軌道に乗っています。今年だけでも参加者は500名以上を集めています。」「SQCでは、視察グループを受けいれる高齢者ケア関連機関・訪問先に関して、公営・民営を問わず広いネットワークを持っています。これまで視察先の実績として、ナーシングホームや認知症グループホーム、ホームヘルプサービス、高齢者デイケアセンター、認知症高齢者デイケアセンター、年金者協会などがあります。視察時間は約1~2時間となります。」

 スタートさせている「人材紹介サービス」での動きは

 「人材紹介会社と提携した事業でしたが、今後は自社で行っていく計画です。そのため来年2月頃、有料職業紹介事業の免許を取得する予定です。」
 「この人材紹介事業は、採用半年後を目処にスウェーデン研修を提供することを前提としたサービスです。この仕組みにより、当社は『スウェーデン研修』を希望する人材を集めることができます。また施設としても優秀な人材を獲得できるだけでなく、比較的低い価格でスタッフをスウェーデン研修に送ることが可能、というメリットがあります。」

 最近注力している音楽療法「ブンネ法」とは

 「先日まで来日していたスウェーデン人の音楽療法の第一人者、ステン・ブンネ氏が開発した音楽療法です。
誰でも簡単に弾ける『ブンネ楽器』という楽器を用いるもので、利用者との音楽活動を通じ、介護予防および、認知症予防・改善を図ります。」
 「たとえば『スウィング・バー・ギター』という、バーを左右に倒すだけでコードが変えられるギターは、手が不自由な方でも簡単に演奏ができます。そのほか短音のフルートや単音トーン板を使った楽器による演奏方法を体系づけており、それが『ブンネ法』と呼ばれています。」

 SQCを株式会社化すると聞きました

 「スウェーデン大使館に事務所を置くSQCは、東京事務所、東京支社の位置付けです。今後は『株式会社』として、本格的に日本でビジネスを展開していきたいと思っています。」



参考リンク:SQC 「スウェーデン研修」付き人材紹介 2009年6月から事業本格化

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