さくらケア(荒井信雄社長) 利用者より役所気にする風潮に

2010年03月12日14時22分

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(コンテンツ提供:高齢者住宅新聞2010年2月5日号)
 
 訪問系サービスに限ったことではありませんが、介護保険制度は禁止事項・制限が多すぎると実感しています。
せっかくケアマネージャーというプロが介在しているのですから、現場の状況に応じて彼らにもう少し権限を与えてもいいのではないか、と思います。
それとは逆に各市町村の裁量権が大き過ぎるのではないでしょうか。本来ならば全国一律の制度なのにも関わらず、市町村やその担当者によって適用のルールが異なるため、事業者・利用者ともに混乱をしてしまっています。
また、言葉は乱暴ですが、市区町村の職員が突然大きな権限を持つようになったことで、事業者に対して尊大な態度を示すようになったと実感しています。
このことが事業者側に「利用者のことを考えるより、とにかく役所に睨まれないように」との意識を生み出す原因になっています。



参考リンク:検証 介護保険誕生10年 制度の問題点と理想の将来像