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介護施設にはどんなものがあるのか知っておこう

2007年12月06日15時24分

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null 住み慣れた地域や家で自立して暮らすことを多くの人が願っている。
しかし、心身の機能の低下から日常生活に常時人手を必要とすることになったり、介護者がいないなどの事情などから、在宅での介護が困難になったりした場合、施設に入所することを選ぶことは選択のひとつとなるだろう。介護者の側も決して、本人を見捨てたと悲観的になることなく、堂々と介護のプロの手にゆだねる選択をしよう。
そのためにはまず、どんな施設があるのか、また施設の特徴や機能を把握しておくことが必要になってくる。
介護保険が使える施設
介護保険が使える施設には、「特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)」「老人保健施設(介護老人保健施設)」「介護療養医療型施設」がある。総称して「介護保険施設」と呼ばれ、いずれも要介護1以上の人なら、直接施設に申し込んで利用できる。
介護保険が使える「特定施設」や「地域密着型特定施設」も利用できる。
特定施設は、有料老人ホーム、ケアハウス(軽費老人ホーム)、高齢者専用賃貸住宅のうち、一定の人員や設備などの基準を満たしたところだ。
地域密着型特定施設は、小規模の有料老人ホームやケアハウスなどのうち、入居定員が29人以下で、一定の基準を満たしたところである。
これらは市町村の介護保険担当窓口に聞けば教えてくれる。
また、認知症の人のためのグループホームでも、介護保険の地域密着型サービスが適用される。

種類 特徴 対象者 費用/月
特別養護
老人ホーム
介護の必要な高齢者に入浴、排泄、食事等の日常の世話、健康管理、機能訓練、療養上の世話をする施設。 要介護者向け
※実際には要介護3以上の人が多く入所
10万円前後
(食費込み)
介護老人
保健施設
比較的病状の安定している人が、医学的管理のもとで介護、看護、リハビリテーションを受けながら在宅復帰を目指す施設。 要介護者向け 10万円~
(食費込み)
介護療養型
医療施設介護
慢性期疾患などで長期的な療養を必要とする要介護者のための施設。2011年度末までに廃止される。 要介護者向け 14万円~
(食費込み)
認知症高齢者
グループホーム
5~9人の認知症高齢者が1つのグループになり、介護を受けながら共同で生活する施設。 要支援2以上の人向け 15万円前後
(食費込み)
ケアハウス 一人暮らしに不安がある高齢者向けの公的な施設で、食事や入浴サービスなどが提供される。 自立者、要介護者向け 7万~15万円程度
入居一時金(管理費)0~500万円
有料
老人ホーム
高齢者を入所させて、食事の提供やその他の日常生活上で必要な便宜を供与することを目的とした施設で、老人福祉施設でないもの。 自立者、要介護者向け 15万円~
入居一時金
0~数千万円
高齢者専用賃貸住宅(高齢者向け優良賃貸住宅など) 高齢者だけが住む賃貸住宅として、都道府県に登録した施設。 自立者、要介護者向け 月額6万円~
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