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おしゃれは大事

2007年12月06日18時25分

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null おしゃれのすすめ
おしゃれは精神的な張りを与えるものだ。脳の活性化や免疫力の向上に役立つとも言われている。たとえば、毎日頭髪を整えると気分もすっきりするし、男性なら、ひげそりは毎日しよう。
服装は大事だ
施設によっては、院内感染防止という名目で、入所者に衣類をレンタルするところもあるが、入所者が男女関係なく同じデザインのスェットやポロシャツというのは個性も摘んでしまうし、おしゃれをしようとする気持ちや、生きることへの意欲がなくなるきっかけにもなってしまう。
レンタル衣類の場合、夜もそのままで寝ることが多い。
昼間は日常着に着替え、夜になるとパジャマを着て寝る、そんな当たり前のことをすることで生活にメリハリをつけることは、おしゃれ以前の問題だ。
確かに衣類をレンタルすることで、家族の洗濯の手間も省けるのだが、やはり個性あるおしゃれは高齢者の生活には必要だ。
メイクの効果
施設に入所している女性にメイクをするボランティアの方もいる。
「メイクをしませんか」と声をかけても、まったく関心のなさそうな女性もいるが、いったんメイクをしてもらうと顔がパッと輝く人が多いのには驚かされる。変わった自分の顔を見て、皆一様に表情が柔らかくなる。
認知症の施設などでリハビリの一環として「化粧療法」を取り入れているところもあるという。口紅をさすだけでも全然表情が違うので、一度やってみてはどうだろうか。

杖を使用している高齢者の方も多い。1本杖は、介護保険の福祉用具貸与の対象外だから自費で購入することになる。デパートの杖売り場のものだと、健康な方には良いが、介護用品としてみると、体重を預けるだけの強度があるかどうか保証できないものも多い。
介護用品売り場で探す方が良い。
カラフルでいろいろなデザインのものや、折りたたみ式のものもあり、外出時にバッグに入れられるようになっている。
色や柄の選択の幅は広いので、ぜひ好きな色で、好きな柄で杖のおしゃれを楽しんでほしい。
外出が楽しくなること、請け合いだ。

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